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写真、動画撮影に関するあれこれ

映画『トモダチゲーム 劇場版』

映画『トモダチゲーム 劇場版』
美笠天智役 山田裕貴さんに、単独インタビュー撮影をさせていただきました。



山田裕貴さんには、インタビューの模様をツイッターでも発信していただき、
写真についても好評のようでありがたいかぎりです。


Nikon D5はけっこうよく撮れる

映画「トモシビ 銚子電鉄6.4 kmの軌跡」
主演・松風理咲さんの単独インタビュー撮影をさせていただきました。


清楚な美少女という前提そのままに、雰囲気とご自身をもっておられる女優さんでした。


私の写真技術が、
彼女のたたずまいの一端でも
写し撮れていれば幸いです。


使用機材は、
Nikon D5、
AF-S Nikkor 105/1.4
AF-S Nikkor 50/1.8
AF-S Nikkor 24/1.8
です。


めくるめくSONY α7RⅡの世界、か?(笑)

来たる6月3日(土)より 新宿武蔵野館他で公開となる映画「光と血」の舞台あいさつ、に先立ち、藤井道人監督、そして俳優の世良佑樹さんの単独インタビュー撮影をさせていただきました。


お二人ともたいへん気さくで、飾るところのない方で、とても心地よくインタビュー、そして写真撮影、動画撮影をさせていただくことができました。


それはさておき、
ここからは撮影者たる、わたしの内心の問題なのですが、
撮影を開始してすぐ、
「あぁまたもう、カメラ捨てようか」
という心境に陥っていました。


またまたですね。


なかなか思い通りに動いてくれないカメラと、内心格闘しながら、
なんとか生きた表情を切り撮るべく、いまこの瞬間に集中しました。


思えば、
これまで一年半、


Canon→Sony→Nikonと渡り歩いてきて、
私のクレイジーなニーズを満たしてくれるカメラに出会えず、
ようやっと落ち着きどころとして、Sonyの、そしてその中でも前回は行きつかなかった 最高解像度たる、α7RⅡに戻ってきたところでした。


不満点としては、いくつか。


・瞳AFがなかなか合わない
・撮った画像を拡大して見たい場合でも、タッチパネル式、つまり指で拡大できない
→これは、NikonD5でもPanasonic GH-4でも指で拡大できることとの差


・撮影直後の画像確認2秒、の間は、次の撮影ができない。←これは結構なストレス。
説明書を読みこめば、カスタム設定で変えられるのかな。そうあることを祈ります。


ただ、D5、D810の解像感に満足できず、Sonyに戻したので、もうしばらく機材を動かすことはないです。


まぁ正直、機材システムを入れ替えるのはかなりなエネルギーがいるので、動かし疲れたというのもあります。


今後、使用を重ねてレビューしていきます。


なごやかなインタビューとは打って変わって、
まさに目の前で展開される人生のドラマに翻弄される群像劇、映画「光と血」はこちらから
映画『光と血』公式サイト